ほとんどの歯科医院は保険診療で治療を行っています。保険診療を行うためには、まず歯科医師免許を持っている人が、保険診療に携わることを希望しますという保険医登録を行います。そして、保健医療機関の指定を受けた医院で、保険診療のルールや治療方針のルールに従い、憲法に定められた人としての最低限の健康を保障するという意味での地域医療に従事します。
ですから、必ずしも患者さまが してほしい治療を行える訳ではありません。例えば奥歯をかぶせる時に白い歯にしてほしいと思っても、保険診療では銀歯しかかぶせることはできません。
それに、保険診療は病名がつかないと治療できません。すなわち病気にならないと治療ができないんです。歯が痛いなどの自覚症状がでてからの歯科治療はほとんど手遅れです。きれいな自分の歯でずーっといたい。一生自分のはでおいしくものを食べたい。素敵な笑顔で会話を楽しみたい。そういった希望のある方には保険診療は目的が違うとも言えるかもしれませんね。
それに対して、自由診療は治療の目的、治療方針、治療内容、治療に用いる歯科材料、などはすべて歯科医師の自由裁量で行えます。健康な自分の歯のままで一生・・・と行った希望での予防処置やお口の衛生管理はもちろん、最善と思われる治療を提供することも可能になってきます。
しかし、自由診療による治療だから良い治療ということは一概には言えませんので、保険診療にも言えることですが、歯科医院あるいは治療を行う歯科医師の選択の段階から患者さまの自己責任であり、ある程度その時点で10年後20年後のお口の状態が決まってしまうという事を知ってください。
以前より、喫煙が早産、低体重児出産のリスク因子と言われていますが、歯周病もまた早産、低体重児出産と可能性があると言われています。また、歯周病はその細菌あるいは毒素が血流に乗って腎臓、心臓、肺などさまざまな部分での病気の発生率を高めます。そういう意味では胎児に全く影響がないという事ではないと考えた方が良いのではないでしょうか。歯周病は女性の方が重症に早くなりやすいという事からも分かる様に、女性ホルモンが歯周病の進行に大きな影響を与えます。しかし、妊娠中はレントゲン、麻酔などはできるだけ行わない方が良いとされているため、積極的な治療はできません。当センターでは、安定期の妊婦さんの口腔衛生を管理するサービスも行っておりますので、歯周病を治すというよりも、現在できる範囲での口腔ケアをされるのが良いのではないでしょうか。
口臭も本当は臭くないのに自分は口臭が強いと思ってしまう「自臭症」すなわちメンタルな問題と、本当に口臭がある場合があり、口臭がある場合でも自分では全く気づいていない場合と、もちろん、気づいている場合があります。
いずれにせよ、人と人のコミュニケーションにおいての会話は重要と思いますが、口臭が知らず知らずのうちに、そういった良好なコミュニケーションの形成を阻害している場合も実は多いのです。
口臭を胃の臭いと思っておられる方が多いのですが、ゲップでもしない限り胃の臭いが口から出てくる事はありません。考えられるのはお口の中の臭いと、肺からの臭いです。
お口の中には常在菌といって、多くの細菌が生息しています。この細菌も善玉菌と悪玉があって、常に勢力争いをしています。歯磨きがうまくいっていない、歯周病がある、大きな虫歯があるなどの原因で悪玉菌が繁殖すると臭いガスを発生させます。ですから、口臭とお口の中は無関係ではありません。しかし、このお口の中の菌のバランスを変えて善玉菌優勢にするということで、口臭を減らす事ができ、こういった口臭の処置は当センターでも行っております。
あと、肺からの臭いですが、肺という臓器はガス交換が主な仕事の臓器です。酸素を血液中に取り込み、心臓のポンプ作用で体の隅々まで酸素を行き渡らせる。みなさん承知の通りです。そしてそれと同時に、体の隅々の不要なもの、ある意味、害のあるものも血液によって体外に排出します。ちなみに血液を濾過するのが腎臓で不要な水分や老廃物等は尿となって排出されます。そして、先に述べましたように、ガス交換は肺で行われその血液中の不要なガスは呼気となって排出されます。現在、口臭となっているもののそのほとんどは正常な体の細胞からの排泄物(ガス)という事ではなく、腸内環境の悪化による物質、あるいはガスが血液に入って肺から排出されているのではないかと思います。ちなみに胃は栄養の吸収という仕事ではなく、胃酸で食べ物を溶かすすなわち消化を担当しています。栄養や水分を吸収するのは小腸、大腸です。
これら腸内環境の改善により口臭そして体臭が減少する事はよくあることなのです。
キシリトールに関しては、歯科業界でも賛否両論有り「ホントに歯にいい」かは私には分かりません。唾液が歯に良いとお聞きになった事があるかと思いますが、キシリトールはそのほとんどがガムを咬むということで摂取する様になっています。
ガムを咬むとキシリトールガムでなくとも唾液は出てきます。それによる予防効果、再石灰化こかもあります。キシリトール単体がどれだけ効果があるかは私には分かりません。
ただ、キシリトールガムを選ぶ時の注意点ですが、商品の原材料をチェックしてください。キシリトール以外に砂糖はもちろん、水飴などが入っている場合も多いですので、予防効果を期待するのであればそういった商品はさけた方が良いでしょう。
喫煙と虫歯の関係は、あまり聞いた事がありませんが、喫煙と歯周病に関しましては関係がある、無いではなく、喫煙は歯周病最大のリスクファクターすなわち危険因子です。もっとはっきり言いますと、歯を磨かないより歯周病には悪いのです。
喫煙者に見られるお口の中の変化の特徴は歯を支えている歯槽骨という骨が全体的に溶けてなくなっているという事です。本来、相当量骨が溶けると歯がグラグラしてくるのですが、喫煙者の場合、歯肉がカチカチに固まって(異常です)歯のぐらつきを自覚するのははっきり言って歯が抜ける直前です。喫煙者の場合、それこそ、歯周病に気づかず、歯が抜け出したら一気に大量の歯を失ってしまいます。
自分の歯で一生と思っているなら、今すぐ禁煙をした方が良いでしょう。
これはなかなか簡単に答えるのが難しいのですが、治しても治しても同じ場所が虫歯になるという場合に、治療そのものが不適切、きちんとできていないという場合も多いでしょう。しかし、虫歯の原因がその歯に無い場合、すなわち、原因が他にある場合は、何回治しても良くはなりません。要するに根本治療ができていないのですから。実はこの根本治療ができていないという事で、多くの方が多くの歯、あるいはすべての歯を失ってしまう事が多いのです。
よくいわれる事ですが、結核の患者さんに咳が出ているからと、咳止めを飲ませているようなもので、咳止めのお薬では結核は治せません。
歯磨きを欠かさずしているのに、虫歯が良くできるという場合は、きちんと「かみ合わせ」を調べてみる事が大切です。ただ、残念ながらきちんとかみ合わせを調べる歯科医院がほとんどないというのも事実なのですが・・・
親知らずは、不要歯と考えて一律抜歯を勧める歯科医師も多いですが、歯牙移植といって、歯を失ったりしたところに植え替えるという処置もありますので、ドナーとして保存しており手もいいのではないでしょうか、ただ、親知らずにより歯磨きが不十分で、親知らずの前の歯に虫歯を作ったり、歯周炎になったりするようではいけません。そのような場合や、かみ合わせ的に親知らずがある事で何本もの歯を失いかねないというような状態では早期に抜歯をした方が良いでしょう。
歯の検診は若い人も来られます。自覚症状がないうちにお口や歯の問題を発見できるのが歯科検診のメリットですから、永久歯がそろってからはもちろん、乳歯と永久歯が混在している場合などでも、例えばこのままいけば歯列矯正を将来的にしなければいけないのだけれども、検診により問題が発見され、戦略的な処置を行い、矯正治療が不要になるなどのケースもあります。
口内炎も実際のところ原因がはっきりしていません。ウイルスによる場合、自己免疫疾患など、いろいろいわれておりますが、1週間、2週間しても全く治らないあるいは繰り返し繰り返し口内炎が再発する場合はご相談ください。
フッ素はアメリカなどでは水道水に意図的に入っており、虫歯の予防に大きな成果を上げています。日本でも虫歯の少ない地域の井戸水を調べたら通常より高濃度のフッ素が含まれていたなどの研究もあり、フッ素が虫歯予防に有効である事は間違いありません。
どうして虫歯になりにくくなるかですが、歯の表面は脱灰と再石灰化を繰り返しており、(表面が溶けたり固まったりを繰り返している)その、固まる時に唾液中のフッ素があるとフルオロアパタイトというより安定した歯の表面の構造になるのです。イメージとしましては歯の表面がフッ素コーティングされる、もしくはガラスの様になるとイメージしてください。
ただ、多くの薬物がそうである様にフッ素も高濃度では毒となりますので、歯科医院にてあるいは専門家の指導のもとにフッ素を役立てましょう
お子様の歯磨きの際の出血は、歯周病というより、歯肉炎の方が多いと思います。ただし、歯肉炎も放っておくと、成人のような歯周病に移行する事もありますので、注意が必要です。
まずは、歯肉炎であるかを見極め、ブラッシング指導やお口の衛生管理のプロの歯科衛生士による口腔清掃をした方が良いでしょう。
顎関節症は、お口が大きく開かない、お口を開けると音がする。お口をあけると痛いという症状があると顎関節症と診断される症状名です。
顎が外れやすいのは習慣性脱臼といって、顎関節症とは違うのですが、問題になっている場所は耳の穴の前の顎関節という場所は同じです。
顎関節症の治療は多くの場合、痛み止めのお薬を服用し、様子を見るという事で70%は緩解するといわれていますが、本当はそれで治ったという事ではありません。
実は、顎関節症の症状と、虫歯や歯周病、そして長期的なお口や歯の健康の維持と行った観点から、体の重要なシグナル(注意信号)ですので、詳しくかみ合わせを調べた方が良いでしょう。
永久歯があるかないかは歯科用CTを撮影すればすぐに分かります。
先天性欠如といって、永久歯ができていない場合もありますし、永久歯は顎の骨の中にはあるのだけれども、いろいろな原因で歯がはえて来ていない場合があります。歯が骨の中にある場合は矯正治療によって歯を引っ張り出す事も可能な場合が多いいですので、まずは歯があるか、ないかCTを撮ってみてはいかがでしょう。
X線は自然界や日常生活にも存在しており、例えば宇宙線、蛍光灯や電子レンジなど医療でX線を浴びなくても被爆をしているのはさけられないものなのです。
歯科医療で使用するX線は、1年間に自然に受ける自然放射線量の千分の一レベルのものですので、歯科X線撮影がいかに微量の放射線で行われているかが分かると思います。
もちろん不要なX線は浴びる必要はありません。しかし、歯科において硬い歯の中の虫歯や歯肉に覆われた骨などを見る手段としてX線は不可欠で、本当の意味でX線を利用すればその微量のX線の影響の何倍ものメリットが得られるという事をご理解ください。
歯の先が薄くなってきたのは歯が溶けているからではありません。上下の自分の歯でこすって摩耗しているのです。その原因の多くはかみ合わせに問題がある事がほとんどですので、一度詳しく調べてみる方が良いでしょう。
歯がグレーなのは、もしかしたら永久歯の形成時期(お母さんから生まれた時と同じく、永久歯の奥歯の形成が始まっている)に抗生物質を服用したのかもしれません。お薬自体は病気や状態によって適切に処方されているでしょうからそれ自体は問題ではないのですが、特にテトラサイクリン系の抗生物質を服用した場合永久歯がグレーになることがあります。
多分、遺伝するという事はありませんので、ご安心ください。

アスピリン ( Aspirin )
アセチルサルチル酸。解熱、鎮痛、抗炎症作用がある
アマルガム ( Amalgam )
銀と水銀とすずを混ぜて作る詰め物で主に奥歯に用いられる。しかし、最近ではアマルガムが人体に様々な影響を及ぼす恐れもあり、使用は減少傾向にある。
圧排糸 あっぱいし
クラウンやブリッジなどの被せものの型を採るときに、歯と歯茎の境目を正確に再現するために使う糸
アレルギー( Allergy )
薬や治療に対して体が拒絶反応する。歯科の場合、お口の中の詰め物や入れ歯などに使われる歯科用金属や治療用材料、薬品などが原因で色々なアレルギー疾患を引き起こす事もある。
アンレー( Anlay )
技工所で作られる歯の先端を覆い、復元するもの
移植術 ( Transplant ) いしょくじゅつ
他の歯を抜けた所に別の歯を移植すること
印象 ( Impression ) いんしょう
歯や歯並びなどの形や状態を再現するために採る型
インプラント ( Dental implant )
抜けてしまった歯の根の代わりに、上あごまたは下あごの骨の中にチタン製の円柱を人工歯根として外科的に埋め込む治療法
インレー ( Inlay )
技工所で作られた金属の詰め物で、セメントで接着されます。一般的に2回の診療で終了します


エアーアブレージョン( Air abrasion )
麻酔がいらない新しい歯科治療、空気とアルミニウム酸化合物を歯面に吹き付けて、歯を削り取る。切削器具が直接歯に触れることはない。小さい虫歯が対象。
永久歯 ( Permanent tooth ) えいきゅうし
大人の歯
X線写真 ( X-ray ) えっくすせんしゃしん
一般に言うレントゲン。フイルムを使って撮影する。歯根の部分や骨の状態まで確認することができる。前歯だけや奥歯だけを撮影する時と、口腔内全体を撮影することがある
エナメル質 ( Enamel )
歯の一番表面の硬い組織
延長ブリッジ ( Extension bridge ) えんちょうぶりっじ
片側だけで欠損歯を補っている被せもの。連続する2本の土台となる歯を端のダミーの歯と保持し、支える被せものの事

オーバーデンチャー ( Overdenture )
歯根またはインプラントの上に装着する入れ歯で、残根上義歯ともいう
親知らず ( Wisdom teeth ) おやしらず
一番奥の第3大臼歯で一般的に18歳から25歳の間に生えてくる。一生生えてこない人もいる
オールポーセレン
歯を修復する材質が、全てセラミック(せともの)で出来ているもの。審美的にとても優れている被せもの
オンレー ( Onlay )
技工所で作られる歯の先端と隣の歯と接している部分を覆い復元するもの

潰瘍 ( Ulcer ) かいよう
粘膜面、皮膚面における組織欠損のこと
下顎 ( Mandible ) かがく
下の顎
顎関節 ( TMJ ) がくかんせつ
顎の関節
顎関節症 ( TMD ) がくかんせつしょう
顎の関節の障害。開口時の痛みや雑音、開口障害などが特徴
過酸化水素 ( Hydrogen Peroxide ) かさんかすいそすい
歯の漂白や消毒に使用される
顎骨 ( Jaw ) がっこつ
顎の骨
カテキン
お茶に多く含まれている成分。カテキンの効果でもっとも注目されているのが、抗ガン・抗微生物作用である。殺菌作用もあり口臭にもよく効くといわれている
噛み合わせ ( Bite Occlusion ) かみあわせ
上下の歯の接触関係
カルシウム ( Calcium )
骨や歯の形成に不可欠な物質
鉗子 ( Forceps ) かんし
歯を抜歯するためのペンチのような器具
関節円板 ( Articular disk ) かんせつえんばん
下あごの骨と頭蓋骨との間にあるクッションの役目をする軟骨。下顎の骨と軟骨のバランスが崩れると色々な痛みの症状が出てくる
間接法 ( Indirect method ) かんせつほう
直接口の中で詰めたりするのとは異なり、技工所で詰め物を作ってから詰める方法

技工所 ( Dental Iaboratory ) ぎこうしょ
歯科のあらゆる補綴物(入れ歯、被せもの)を作る所。歯科技工士が作っている
義歯 ( denture ) ぎし
取り外し可能な入れ歯。デンチャーという
CAD/CAM
被せものを全てコンピューターで計測して、削り出して作ることの出来る装置
キャビトロン ( Cavitron )
超音波を使って歯石を除去しきれいにする器材
臼歯 ( Molars ) きゅうし
口腔内全体の奥の8本の歯(もし、親不知が残っている場合は12本の歯)を大臼歯といい、その手前の2本の歯を小臼歯という
急性潰瘍性歯肉炎 ( ANUG ) きゅうせいかいようせいしにくえん
急性の潰瘍を伴った歯肉炎
矯正 ( Orthodontics ) きょうせい
特別な装置で不正咬合を治すこと
矯正装置 ( Braces ) きょうせいそうち
矯正歯科で使う道具。歯の位置を少しずつ治すために使う
強直 (Tetanus )きょうちょく
筋の持続的な収縮のこと
局部麻酔 ( Partial anesthesia ) きょくぶますい
特定の一部分だけを麻酔させること

クラウン ( Crown )
歯を全部覆い修復するかぶせ物
クラスプ ( Clasp )
部分入れ歯を維持するために、歯に掛ける留め金のこと
クリーニング ( Cleaning )
歯の歯垢や歯石、着色などを取り除く作業。主に衛生士が担当する。

CAESY ケーシー
アメリカでNo1の歯科教育器材。DVDのソフトをテレビに写してアニメーションや3Dを駆使した映像で歯科知識を高めることができる
犬歯 ( Canine ) けんし
中心から数えて三番目の歯。一般には糸切り歯とも呼ばれている
研磨剤 ( Polishing Materials ) けんまざい
歯の表面を磨くためのもの。歯磨き粉の中にも含まれている

コアー ( Core )
歯質が多く失われた歯の強度を保つための土台のこと。メタルコアー、レジンコアー、ネジのような物を使ったポストコアーなどがある
口蓋 ( Palate ) こうがい
口の中の天井のこと。一般的にうわ顎と呼ばれている
口腔 ( Oral cavity ) こうくう
口の中を総称した専門用語
口腔衛生 ( Oral hygiene ) こうくうえいせい
口腔内を清潔に保ち続ける過程
口腔外科 ( Oral surgery ) こうくうげか
口の中の手術;例えば、抜歯
口腔内カメラ ( Intraoral camera ) こうくうないかめら
口の中の状態を見るのに使われるとても小さなカメラ(アメリカの歯科医のほぼ50%が使用している)
口腔内乾燥症 ( Xerostomia ) こうくうないかんそうしょう
唾液の量が減ること、ドライマウスともいう。
咬合 ( Occlusion ) こうごう
上下の歯の噛み合わせのこと
咬合紙 こうごうし
噛み合わせを確認するときに、歯に印を付けるための色のついた紙
咬合平衡 ( Balarce of articuiation ) こうごうへいこう
噛み合わせを調整するための歯科専門用語
口臭 ( Halitosis ) こうしゅう
口から吐く息のにおい
抗生物質 ( Antibiotics ) こうせいぶっしつ
細菌を抑制する薬。アレルギーが出る人もいるので、使用にあたっては医師に相談して下さい
硬組織 ( Hard tissue ) こうそしき
歯牙・顎骨、歯槽骨の総称
合着 ( Cementing ) ごうちゃく
歯と修復物を接着させること
口内炎 ( Canker sore ) こうないえん
白い円形状のできもので、10〜14日で完治する。ストレスや鉄分、ビタミン不足なども原因。
咬翼法 ( Bite-wing method ) こうよくほう
上下の歯が噛み合った状態をレントゲン撮影する方法。フイルムに羽が付いていて、その羽を噛んで固定した状態で撮影する
黒毛舌 ( Black hairy tongue ) こくもうぜつ
舌にもが生えたように見える状態を毛舌といい、タバコ、飲食、有色の薬剤等、さまざまな原因で舌に黒色の着色が見られる事を黒毛舌という。
骨吸収 ( Bone Resorption ) こつきゅうしゅう
骨が減少していく状態
根管 ( Root canal ) こんかん
歯の根の中の神経の入っている所
根管充填 ( Root canal filling ) こんかんじゅうてん
根管処置が終わった所に、根管用の充填材を隙間なく詰めること
根管治療 ( Root canal therapy ) こんかんちりょう
歯の神経を取り除いて感染している所をきれいにした後代わりに薬を入れる治療
根尖 ( Apex ) こんせん
歯根の先端
コンポジット ( Composite )
プラスティック性素材の歯科材料で、通常ライト等の照射器で接着される
コンポジットレジン ( Composite resin )
素材の異なる材料を複合することによって、材質強化を計った充填材料のことをいう。複合レンジともいう

再植術 ( Reimplantation ) さいしょくじゅつ
抜歯後その歯を歯槽に再押入すること
酸化アルミナパウダー
エアーアブレージョンに使用されている。空気と共にパウダーが出て歯面を削ることができる

歯科補綴 ( Prosthodentist ) しかほてつ
歯科の様々な修復治療全般
歯科用レーザー ( Dental laser )
エアーアブレージョンに使用されている。空気と共にパウダーが出て歯面を削ることができる
歯冠 ( Tooth crown ) しかん
エナメル質に覆われた歯の表面が、口腔内に露出している目に見える部分
歯間 ( Interproximal ) しかん
歯と歯の間の隙間
歯冠修復 ( Restoration ) しかんしゅうふく
損傷した歯を修復し補う
歯間ブラシ ( Interproximal brush ) しかんブラシ
歯と歯の間の隙間を掃除する用具。太さは様々で隙間の大きさによって選ぶことが出来る
歯頚部 ( Cervical ) しけいぶ
歯冠と歯根の境目のラインのこと
歯根 ( Root ) しこん
歯の根っこ
歯根端切除術 ( Apicoectomy ) しこんたんせつじょじゅつ
感染した歯根の先端を取り除く外科手術
歯根膜 ( Periodontal membrane) しこんまく
歯の根の周りを覆っている、クッションの役目をする膜のこと
歯周炎 (Marginal periodontitis) ししゅうえん
歯を支える周囲組織が細菌等によって炎症を起こし、慢性病変で、深部組織が破壊されている状態のことを言う
歯周ポケット掻爬 ししゅうポケットそうは
歯周ポケットの中から壊死した組織を取り除く作業
歯髄 ( Plup ) しずい
歯の中の神経や血管などの組織のこと
歯髄炎 ( Plupitis ) しずいえん
歯の神経が感染し、炎症を起こし痛みを生じる
歯髄腔 しずいくう ( Pulp cavity )
歯の神経の入っている部屋のこと
歯髄覆罩 しずいふくとう ( plupcap )
歯の神経を保護すること
歯石 ( TartarCalculus ) しせき
結石とも呼ばれ、歯に粘着している無機化合物やバクテリアを含んで沈着した歯垢(プラーク)が石灰化したもの
歯槽骨 ( Alveolrbone ) しそうこつ
歯根の周りにある歯を支えている骨
支台 ( Abutment ) しだい
ブリッジ矯正などで支えになる歯
歯提 ( Dental lamina , Calculus ) してい
歯の根の周りを覆っている、クッションの役目をする膜のこと
歯内治療医 ( Endodontist ) しないちりょうい
歯髄の損傷、病気、歯髄の感染を治療する専門医
歯肉 ( Gingival ) しにく
歯茎
歯肉炎 ( Gingivitis ) しにくえん
歯肉限局した炎症のことで、歯周炎とは異なり炎症が深部組織にまで及んでいない状態
歯肉切除術 ( Gingivectomy ) しにくせつじょじゅつ
歯肉の組織を取り除く手術
歯肉膿瘍 ( Gingival abscess ) しにくのうよう
歯肉下に膿が溜まった状態
歯肉剥離ソウハ術 ( flap surgery ) しにくはくりソウハじゅつ
骨から緩んだ歯肉をはがし、歯の基礎の組織を清掃する
ジャケットクラウン ( Jacket crown )
レジンやポーセレンという材料で作られた前歯を修復する被せもの
充血 ( Hyperemia ) じゅうけつ
体の一部に血液が充満すること
充填 ( Filling ) じゅうてん
歯にセメントやレジンなどを詰めること
腫瘍 ( Tumor gas , Nitrous oxide ) しゅよう
異物に対する防御反応のための炎症などで見られる、細胞が過剰に増殖した状態
腫瘤 ( Mass ) しゅりゅう
腫れが隆起した状態の病変のこと
上顎骨 ( Maxilla ) じょうがくこつ
上の顎の骨
笑気( Laughing )しょうき
一般的な名前はニトロオキサイドと言い、患者の不安を取り除き、リラックスするために使われる
笑気吸入沈静法 しょうききゅうにゅうちんせいほう
意識を失わせない程度に笑気を吸入させ、患者の緊張を和らげる方法
笑気麻酔 ( Nitrous oxide anesthesia ) しょうきますい
高濃度の笑気を吸入させて無痛を得る麻酔法
照射器 ( Irradiation ) しょうしゃき
主に歯に詰めるレジンという材料に使用され、光を当てることにより硬化したり薬液の浸透を促進させる器具。最近は審美治療にも使用されている
小帯 ( Frenulum ) しょうたい
唇や頬、舌の粘膜が歯肉などの粘膜へ移行する部分に見られる縦走のヒダ
小帯切除術 ( frenectomy ) しょうたいせつじょじゅつ
小帯を切除し、正常な機能を回復させる外科的手術
シーラント
無味無臭のプラスティック材料のこと。歯の細かい溝にシーラントを流し込み、光を当てて固めます。虫歯の予防に効果的な治療法。虫歯治療ではなく、虫歯予防のための充填
歯列 ( dentition ) しれつ
口の中で歯がどのように配列されるか

水銀 ( Mercury ) すいぎん
常温で唯一の液状金属。歯科で使われているアマルガムに含まれている。人体に有害であるが唾液中にほとんど溶出しないため患者には無害とされている
髄室 ( Plup chamber ) ずいしつ
歯の神経が入っている部屋
スケーリング ( Scalling )
歯に付着している歯垢や歯石を取り除く作業
ストリップス ( Stripps )
レジンなど、充填する時に隣の歯に充填材料がひっつかないようにするための、薄いフイルムのこと。これを歯と歯の間に通して使用する
スーパーフロス ( Super floss )
普通のフロスより太く、毛羽立った房状になっている。両端が硬くなっているので狭い隙間に通し易くなっており、ブリッジのダミー基底などの清掃に優れている。
スペースメインテ—ナ— ( Space maintainer )
乳歯から永久歯に生え変わる時期に様々な要因で永久歯の生える場所がなくなった場合、正しい位置に生えるための位置を確保する装置
スレッダー
歯と歯の間を掃除するフロスが通しにくい所に使うための用具。これにフロスを通してから歯間に通す、糸通しと同じ原理。

生活断髄法 ( Vital pulp amputation ) せいかつだんずいほう
歯の神経が冒されている所のみを切断して、健全な神経を保存することを目的とした治療法
生態組織検査 せいたいそしきけんさ
組織の一部を採取して感染症になっていかないかなどを検査すること
石膏 ( Gypsum ) せっこう
硫酸カルシウム。印象の型に石膏を流し込み模型を作る。この模型によって技工士が補綴物を作る
接着治療 ( Bonding ) せっちゃくちりょう
歯と同色の詰め物を歯に接着させ色・形を修復する治療。ボンディングとも言う
接着ブリッジ ( Adhesion bridge ) せっちゃくブリッジ
欠損歯を保持する土台に被せる修復物が、土台となる歯の舌側のみで接着維持している。欠損歯を補う被せもの
セメント ( Cement )
修復物と歯とを接着させるための材料
セメント質 ( Cementum ) セメントしつ
歯根を包む歯周組織
前歯 ( Front teeth ) ぜんし
いわゆる”まえば”。笑った時に見える犬歯(糸切り歯)から犬歯までの6本、計上下12本の歯を指している
前装冠 ( FacingCrown ) ぜんそうかん
目に見える部分のみがアクリル樹脂または陶材でできている被せもの

掻爬 そうは
器具を使って口腔内の組織などを掻き採ること
象牙質 ( Dentin ) ぞうげしつ
エナメル質のすぐ下の層
即時義歯 ( Immediate denture ) そくじぎし
普通入れ歯が出来上がるまでには数週間必要とされるが、事前に準備をして治療したその日に装着できる入れ歯
ソモプラスティー
いびきの治療方法のひとつ。この機械を喉の組織に組み込みいびきによって発生する振動を吸収する。まだ確立した治療法ではない

唾液 ( Saliva ) だえき
口腔に外分泌されて貯留した体液の総称で、適度に粘性がある透明な流動体
探針 ( explorer ) たんしん
小さい虫歯の発見や状態の確認をしたり詰めものや被せものと歯質との密着状態を検査したりする器具。エクスプローラーともいう。

知覚過敏 ( Hypersensitive ) ちかくかびん
外来的刺激や歯が磨り減ったりすることによって神経が過敏に反応する状態、冷たいものや、熱いものがしみるなどの症状がある。
地図状舌 ( Geographic Tongue ) ちずじょうぜつ
舌上が地図を描いたようになる、痛みのほとんどない炎症のこと(白く縁取られた赤い斑点模様がある状態)
チタン ( Titan )
他の金属に比べ耐蝕性、体に対する安全性が極めて高く軽い金属。インプラントや金属でできた入れ歯にも多く使われている
着色 ( Pigment ) ちゃくしょく
コーヒー・紅茶・お茶などによって歯に付いてしまう色素沈着
超音波スケーラー ( Ultrasonic scaler )
超音波の微振動を利用して歯石を除去するための器具
直接法 ( Direct ) ちょくせつほう
口腔内で直接詰め物を詰めること

詰め物 ( Filling ) つめもの
なくなった歯の組織を金属や、合金、またはレジンで修復する

挺出 ( Extrusion ) ていしゅつ
噛み合う歯がない場合などに歯が伸びてくる状態。この現象によって歯並びが悪くなる
デジタルX線写真システム
従来のフイルムを使ったレントゲン撮影でなくコンピューターで画像を取り込む機械
デンタルチェアー ( Dental chair )
歯科用診療台
天然歯 ( Natural tooth ) てんねんし
乳歯や永久歯のように自然に生えてくる歯のこと。人工歯に対する言葉
テンポラリー ( Temporary )
一般で言われている仮歯のこと。修復物が出来るまでの間歯の移動を防いだり噛み合う歯が伸びてくるのを防ぐ重要な役割を持っている
テンポラリーセメント ( Temporary cement )
完全に接着させるのでなく仮付けするための材料

トレイ ( Tray )
印象を採る時に使うもの。印象材を盛って口腔内に入れて使用する

ナイトガード ( Night guard )
歯ぎしりの患者が夜寝る前に装着する装置。噛む面を全て覆い均等な歯の接触を保ち、咬合性外傷、歯の磨り減りなどを防ぐために使用される。顎関節症にも用いられているがその場合はバイトプレーンと呼ばれている
軟組織 ( Soft tissue ) なんそしき
歯茎や舌、頬の粘膜のこと

乳歯 ( Deciduous Teeth ) にゅうし
子供の歯
乳歯冠 ( Milk teeeh crown ) にゅうしかん
アルミ二ウムでできた乳歯の形をした被せもの



膿疱 ( Cyst ) のうほう
表皮内に核細胞が集まっている状態。必ず細菌感染しているとはかぎらない
膿瘍 ( Abscess ) のうよう
歯周組織が膿で満たされた状態

排唾管 ( Saliva ejector ) はいだかん
唾液を取り除くために口の中に置く吸引管
歯軋り ( Bruxism ) はぎしり
就寝中や日中の活動中に歯を無意識にこすり合わせる病気
抜歯 ( Extraction ) ばっし
歯を抜くこと
抜歯窩 ( Wound after extraction ) ばっしか
歯を抜いた跡の凹みのこと
抜髄 ( Pulpectomy ) ばつずい
歯の神経を抜く治療
パノラマ ( Panorama )
口腔内全体のレントゲン写真のこと
パワーホワイトニング ( Power whitening )
歯にホワイトニング材を塗り特殊光またはレーザーを照射し漂白する審美的治療
ハンドピース ( Handpiess )
歯科用切削器具。キーンという音がするので恐怖感を覚える人も多い
バンド ( Band )
金属の帯状の環。矯正治療に使われブラケットという矯正器具を歯に固定するために使われる矯正用器具。現在はブラケットを直接歯に接着できるようになったため、使用頻度が低くなった

ピン ( Pin )
歯質欠損量が多く修復物の保持が困難な歯にレジンなどで土台を作る際に用いられる、保持するためのネジのようなもの

ファイル ( File )
根管治療のときに使う器具で細い根管の腐食部分を取り除くのに適した細い針金のようにとがったもの
複合レジン ( Compsite resin ) ふくごうレジン
素材の異なる材料を複合することによって、材質強化を計った充填材料のことをいう。コンポジットレジンともいう
副子 ( Splint ) ふくし
骨折により転位したり不安定になった部位を固定する装置
不正咬合 ( Malocclusion ) ふせいこうごう
悪いかみ合わせ、もしくは上の歯と下の歯が正しく並んでいない状態のこと
フッ素 ( Fluorine )
虫歯になりにくい歯にする効果が認められ近年では歯磨き粉や口腔洗浄液などに含まれていることが多く、アメリカでは水道水に含まれている都市もある。しかし過剰摂取はよくないと言われており特に幼児期に過剰摂取すると歯の変色が起こりやすいとされている
プラーク ( Dental plaque )
歯に付着した細菌や食べカスの塊のこと。一般には歯垢と言われている
プラークコントロール ( plaque control )
ブラッシングと同意語と思われるが食べ物への対策などを含めたより幅の広い意味を持つ言葉。歯垢を抑えそれを除去する事によって虫歯や歯周病の予防を計ること
ブラケット ( Bracket )
矯正に使われる針金を歯に連結するための付加装置。現在では直接歯に付けることが出来るようになったため審美状態が改善された
ブラッシング ( Tooth brushing )
歯磨きをすること。歯垢などを除去し歯肉に適度な刺激を与えて、歯と歯肉の健康を維持する方法
ブリッジ ( Bridge )
欠損歯を補うかぶせ物。隣接歯を土台として保持する
フリッパー
留め金を使わない仮の部分入れ歯のこと。これは上の歯に用いられるが、かさばった感じがあり話しにくくなったり緩んだり外れたりすることがしばしばある
フルデンチャー ( full denture )
全ての歯を失った場合に装着する取り外し可能な入れ歯。レンジ製と金属製のものがある。
ブローチ ( Broach )
根管治療に使う先端に細い針金が付いた器具。先に綿花を巻いて使う
フロス ( Floss )
歯と歯の間に溜まった歯垢や、初期虫歯を検査するなどを取るための糸。香りやワックスの付いたものもある
フロッシング ( Flossing )
フロスを使って歯と歯の間や歯と歯茎の隙間を清掃すること
プロテクター [アイプロテクター] ( Eye protector )
レーザー治療時に使うレーザー光から目を保護するための防護眼鏡

ベニア ( Veneer )
歯の表面を一層削って見栄えをよくするためにプラスティックまたはポーセレンでできたものを直接歯に接着する。ラミネートを見てください
ヘルペス ( Herpes )
皮膚や粘膜に現れる発疹のひとつで水疱や膿疱が集合した状態

防護エプロン( Protector ) ぼうごエプロン
レントゲン撮影時に浴びる放射線から体を守るための鉛入りのエプロン
縫合 ( Suture ) ほうごう
外科手術の痕を縫い合わせること
蜂巣織炎 ( Cellulites ) ほうかしきえん
強烈な腫れと痛みを伴う感染症。この病気はとても危険なので医師の診断を早く受けること
萌出 ( Tooth eruption ) ほうしゅつ
歯が生えてくる状態
ポケット ( Pocket )
歯と歯茎の境にある溝のこと
ポケットプローブ ( Pocket probe )
歯と歯肉の間の溝の深さを測るための器具
ポスト ( Post )
人工的に作った歯冠部を歯根部に保持するもの
補綴物 ほてつぶつ
歯質の欠損部を修復するための被せもの(金属やプラスティック、セラミックなど)や入れ歯等の総称
ホワイトニング ( Tooth whitening )
歯の色を白くする治療

埋伏歯 ( Impacted Tooth ) まいふくし
骨に埋まっている状態の歯
マウスリンス ( Mouth ringe )
口腔洗浄液。口臭予防や口腔内の殺菌、虫歯予防などに効果的。現在様々な種類の物が市販されている
麻酔 ( anesthesia ) ますい
痛みの感覚をなくす。部分麻酔は歯を麻痺させ、全身麻酔は意識をなくす事ができる。
摩耗 まもう ( Abrasion )
歯質が磨り減る状態のこと
摩耗症 まもうしょう ( Abrasion )
ブラッシングなどの機械的刺激で歯がすり減ること


虫歯 ( Caries, Decay )
バクテリアから発生した酸によって硬組織が破壊される病気

メタルホルダー ( Metal holder )
ラバーダム防湿法に用いるもの。ラバーダムをメタルホルダーに取り付けて治療する歯に装着する
綿尖 ( Cotton pellet with broach ) めんせん
ブローチという器具の先端に綿花を細く巻いて作ったもの。根管を掃除したり根管内に薬を置くために使う

模型 ( Model )
印象に石膏を流して作った歯型。口腔内を正確に再現するためになくてはならないもの


癒着 ( Adhesion ) ゆちゃく
歯根と顎の骨が癒着(ひっついてしまっている状態)する状態になる事を言い、特に臼歯に起こりやすい現象です。これによって永久歯に生え変わるのを妨げてしまうことがある

予後 ( prognosis )
治療後の経過
予防 ( prophylaxis )
病気にならないように事前から何らかの処置や行動をすること

ラバーダム ( rubber dam )
柔らかいゴム製のシートで異物がのどの奥に入らないように保護するために使われます
ラミネート ( Laminate )
歯科技工所で作られる薄いセラミックまたはポーセレンのベニアで、審美性をよくするために歯に接着される

リカンタリング
歯に入ったひびを切削器具で削り形を整える治療法
裏装 ( Reline ) りそう
入れ歯に裏打ちをして修復すること
リテイナー ( Retener )
矯正治療によって移動された歯や顎をその状態に保持する装置。保定装置ともいう
隆起 ( Torus ) りゅうき
一般的に口蓋や下の顎の骨が盛り上がってくること

ルートプレーニング ( Root planing )
スケーリングとは異なり歯根部に付着した歯石を除去し、根面を滑沢に整え歯周病の進行を抑える作業



ワイヤー ( Wire )
矯正や入れ歯の留め金に用いられる針金
ワンド( Wand )
従来の注射とは異なり手動ではなくコンピューターによって麻酔液の量を判断したりする器械。注射時の痛みや不快感が少なくて済む、日本では導入している医院はまだ少ない

